今年も残すところ1か月ですね。 当店では毎年お屠蘇をお配りしていますが 今年も本日よりお渡し始めました。 日本では、元旦の朝、家族一同がそろってお屠蘇を飲む風習があります。 最近はお正月の過ごし方も多様化し お屠蘇を飲まれないご家庭も増えてきました。 お屠蘇をご存じない方もいらっしゃるかと思うので 少しお屠蘇の話をしたいと思います。 お屠蘇とは、屠蘇散あるいは屠蘇白散といい、実は漢方処方なのです。 中国の三国時代の名医、華佗が生み出した処方です。 三国志を読んだことのある方でしたらご存知の名前かと思います。 唐の時代に中国から日本に伝 ・・・
寝つきの悪い夜にはホットタオルがおすすめです。 ホットタオルの作り方 ① タオルを水にぬらして軽く絞る。 ② タオルをラップで包んでから電子レンジで500W~600Wで30秒~60秒くらい温めます。 ③ 取り出したタオルをビニール袋などに入れるか、別の乾いたタオルでくるむ。 取り出すときは熱いので注意してくださいね。 出来たホットタオルで、仙骨(おしりの上あたりの硬い骨)を温めるのがおすすめです。 仙骨は骨盤の中央にある逆三角形をした骨のことで、 ここを温めると副交感神経の働きが良くなりリラックスし眠りやすくなります。 冷え性や腰痛、婦人科系の症状にも ・・・
10月に入り急に気温が下がったと思ったら、 日中と朝晩の気温が10℃以上ある寒暖差の激しい日が続いています。 このような気温の変化は、体にとても負担がかかります。 寒暖差で体調不良を感じている方も多いそうです。 過ごしづらい気候ですが少しでも体を弱らせない対処法としては ①十分な睡眠をとる 睡眠が少ないと体の気が減り、外気の影響を受けやすくなります。 睡眠をしっかりととることで体温を保ちます。 ②服装を調節する 朝は冬のような服装でちょうどでも、 昼間は薄めのシャツでも過ごせるほど暖かくなったりもします。 調節しやすい服装で気温に対処しましょう。 &n ・・・
コロナも5類になり、今年は友人達と会う機会も増えてきました。 先日、精神科医、歯科医の友人達4人で集まりました。 医療系の友人たちは今までは特に気をつけられていたので 久しぶりに会う友人もいました。 同じ医療系の職業なので、病気の話、治療の話、患者さんの話から 昔懐かしい話までとても楽しい時間を過ごせました。 みんな色んな悩みを抱えていますが 根本の考えは一緒なんだなあと安心したり。 楽しい時間はあっという間に過ぎ 翌日仕事のため一次会で解散しました。 分野は違えと勉強になることもたくさんあり 日々の仕事にも活かしていけそうです。 友と自由に会えるとい ・・・
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日々の出来事
帯状疱疹がとても増えているそうです。 帯状疱疹は中医学では 「纒腰火丹」、「蜘蛛瘡」、「蛇串瘡」などと呼ばれています。 帯状疱疹で辛いのが痛み。 発疹が消失したあとも神経痛が残るケースが非常に多いです。 ピリピリ、ズキズキ、ヒリヒリとさまざまな痛みをきたします。 漢方的に捉えると気滞血瘀、気虚血瘀の証型が多く 気と血にアプローチする漢方を組み合わせて使います。 とはいえ頑固な痛みになるとなかなかとりきれない場合が多いのですが ある種の動物生薬を用いた漢方を併用するととてもよく効くケースがあります。 数年前まであったのですが生薬の不足、高騰で販売中止にな ・・・
不妊漢方治療Q&A25 Q.現在妊活中です。妊娠率を高める一番おすすめの漢方は何ですか? A.原因に応じた漢方を服用するのが一番いいのですが、 しいて一つだけと限定するなら加味逍遙散がおすすめです。 妊娠できない原因は人によって様々で100人いれば 100通りの体質・漢方処方があると思っていただいた方がよいです。 不妊・妊活相談で私どもが用いる漢方はざっと考えても下に記載したくらいはあります。 温経湯、温胆湯、黄耆建中湯、葛根湯、加味帰脾湯、加味逍遙散、冠心二号方、 帰脾湯、芎帰膠艾湯、芎帰調血飲第一加減、亀鹿二仙膠、桂枝湯、桂枝加竜骨牡蛎湯 ・・・
新型コロナウイルス感染症も5類に変わり 社会の活動もコロナ前のように戻りつつありますね。 コロナ禍で減っていた相談で、最近また増えてきたものがあります。 それは役員ストレスによる不調です。 コロナ禍では役員ストレスによる不調の相談はとても減っていて ブログに書いたのを覚えています。 コロナ禍でなくなった相談内容 – 漢方薬局 | 大阪 | 柚花香房::漢方ブログ (wu-xiang-dou.co.jp) 役員といっても多種多様で保育園・保育園の役員、小学校のPTA、 地域やマンションの自治会役員、お寺の檀家さんの役員に老人会の役員などなど。 ・・・
いろいろな感染症が流行っていますね。 RSウイルス、インフルエンザ、ヘルパンギーナ、ふつうの風邪など。 免疫が落ちているかと言われていますが 免疫が落ちたのと環境変化によりウイルスが強くなったのと 両方あるのではないかと思っています。 かからない、かかっても弱らない方法としては 自分に力をつけること、 ウイルスや細菌に負けない免疫力を養うことが大切です。 日々できることとしては 十分な睡眠をとる、理想は22時にねて8時間以上眠ること。 22時から2時の間に免疫は養われます。 あとはきちんと食事をとり適度な運動をすること。 強いストレスがかかると気が滞るため ウイルス ・・・
最近、体調がすぐれないといった相談がとても増えています。 〇〇病といった疾患のご相談よりも 体がだるい、寝てるのに疲れがとれない、食欲がない、頭がぼーっとする、フラフラするなど。 過ごしづらい気温・天候や、風邪や感染症などの流行、 コロナ5類移行後の生活の変化など 体にかなりの負担になっているようです。 病院では血液検査に異常がない場合は特に治療されないことが多いですが 東洋医学では体全体を診て、なぜ症状が起こっているのかを考え 治療法を見つけて治療していくので、 こういう検査では表れない不定愁訴には漢方が得意だと言えます。 病気というほ ・・・
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