東京都心では雨が降り続いているそうです。 本日9/29で34日連続で、統計史上最長記録だそうです。 ここ大阪ではシルバーウィークを中心に1週間ほど晴れましたが、それ以外は雨の日が続いています。 本来、秋は乾燥の季節で燥邪による不調が起こりやすいですが、今年はひどい長雨のため、湿邪による不調が増えています。 湿邪とは体外にある湿気や体内に溜まった余分な水分などで体に悪い影響を及ぼす気のことを言います。 長雨で湿度が高い日が続くと体内にも湿が溜まり、不調を引き起こしやすくなります。 湿による不調としては 頭痛やめまい、体が重い、むくみ、肩こり、関節の痛み 皮膚に影響が及 ・・・
「体にいいお茶ありませんか?漢方薬じゃなくて・・」 と言って薬局内に入って来られる方がたまにいらっしゃいます。 「お薬じゃなくて体にやさしい感じのお茶がいい」 とのことです。 どういう目的で、何に効果があるお茶を求めているのか聞いてみると、 帰ってくる答えが決まって 便秘 皆さん便秘にいいお茶を探されているようです。 でも便秘にいいお茶、そのほとんどが要注意な商品です。 便秘にいいとされているお茶にはたいてい下剤の成分が入っています。 キャンドルブッシュ、ゴールデンキャンドル、ハネセンナ、カッシア・アラタ と書かれている原材料、その主成分は センノシド 医療用医薬品の下剤としても ・・・
葛根湯の使用上の注意が改定され、新たに副作用が追加されました。 追加された内容を見ると、これほんとに副作用?と漢方家であれば誰もが疑いたくなる内容。 追加された副作用の内容は 多形紅班 皮膚が広い範囲で赤くなる、水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる、高熱、のどの痛み等が持続したり、急激に悪化する。 国内で6例報告があり、そのうち4例が葛根湯と症状との因果関係が否定できないとのことでした。 まず思い浮かぶのが、副作用ではなく誤治。 「誤治」とは誤って体の状態や体質に合わない漢方を服用し、症状が悪化したり新たな不調が起こることを言います。 皮膚が ・・・
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