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4月から不妊治療の保険適用が始まりましたね。 現在不妊治療のクリニックはどこもとても混みあっているようです。 保険が適用され治療費が安くなるのは喜ばしいことですが 制度が始まって1か月、保険適用による治療の弊害がかなり出ているように思えます。 まずは不妊治療に使われていた薬剤が今まで通りに使えなくなったことです。 有名どころを上げるとバイアスピリン、ユベラ、ダクチル、ブロギノーバ、 タクロリムス、レルミナ、G-CSF製剤などです。 ダクチルは子宮が痙攣している方の移植時に使われていました。 タクロリムスは免疫の異常(Th1/Th2比が高い)場合の移植時 ・・・
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