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2026年、今年の夏の不調の特徴

 

 

今年の夏の不調はとても特徴的でした。

今年の梅雨はしっかりとした降雨量があり、気温も比較的涼しめでした。

夏の暑さもほどほどなのかなと思ったら、梅雨明けが宣言された途端、猛暑を超えて酷暑。

最高気温が25~26℃程度だったのが、梅雨明けの翌週からいきなり最高気温35℃以上。

40℃近い日も連日続いていました。

 

昨年のような5月6月からずっと気温が高い状態とは異なる急激な温度変化。

当然のことながら体がついていきません。

熱中症などの不調はもちろんありますが、今年の夏一番の特徴は自律神経の乱れ。

変化が急激すぎたせいで自律神経が乱れ、精神のリズムを崩してしまう方が多かったです。

落ち込みや不安が強くなったり、何かをする気力がなくなったり。

季節の気温の変化に加え、日々の気温変化にも対応できない方が続出。

涼しい梅雨でクーラーもあまり必要なかったのが、急な気温変化で、家にいれば24時間クーラー、外に出れば猛烈な暑さ。

二重の変化に自律神経が混乱状態で、とても整えるのが難しい気候でした。

精神だけでなく、体がだるいなど倦怠感の強い方も沢山いらっしゃいました。 

また体も暑さについていけず、日中の外出で頭痛を起こす方も多かったです。

 

あと今年多かったのがひどいノドの痛み。

クーラーなしの状態からいきなり24時間クーラー。

乾燥でノドの粘膜もついていけず、そこにしつこいウイルスも流行ったりで、ノドの痛みがなかなか治まらないという人が多かったです。

 

立秋を過ぎ、昼間の時間も短くなってきて少しずつ秋に向かっています。

夏の疲れが胃腸を中心に出やすい時期なので、冷製の飲み物や食べ物はほどほどにして下さいね。

来年の夏はいったいどうなるのか。

適応がむつかしい気候になってきました。。。

 

2026年夏の不調の特徴

 

 

執筆者

井上 貴文

薬剤師、国際中医師、統合医療生殖学会学術理事

 

 

 

 

 

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