最近胃腸炎が流行ってきているそうですね。 胃腸炎にならないためには、手洗いやうがい、マスクによる感染予防、 また食品をよく洗ったり十分加熱することも大事ですね。 体の面から予防できることは、まずは胃腸を冷やさないこと。 冷たいものをとると胃腸が冷え弱ってしまいます。 当然ながら弱った胃腸は胃腸炎の原因であるウイルスや細菌に負け、 胃腸炎を発症してしまいます。 お子様だとおやつに冷たいジュースやアイスクリームなどを摂ると胃腸を冷やしていまします。 また12月は忘年会シーズン、大人も冷たいビールの飲み過ぎで胃腸が冷えてしまいます。 冷たいものは控えめにして ・・・
4月8日(日本時間9日)のメジャーリーグ、エンゼルスVSアスレチックス戦で 大谷翔平投手が7回1アウトまで無安打のあわや完全試合かという好投を見せました。 ヒットを打たれてしまいましたが6対1でチームの勝利に貢献しました。 メジャーデビュー後最初からの大活躍、すごくワクワクします。 大谷選手といいイチロー選手といい日本人選手の活躍のニュースを見ると元気をもらえますね。 楽しいニュースばかりだとよいのですが、世の中には凶悪事件だったり暗くなるようなニュースも毎日報道されています。 暗いニュースを見ると苦しくなったり、夜寝られなくなる、悪夢を見るといった方 ・・・
不妊治療で漢方と言えば婦人科さんでは当帰芍薬散がよく使われますが 当店では子宝のご相談では当帰芍薬散はあまり使いません。 というのも当帰芍薬散が効果がないというわけではなく、 他にもっと効果のある漢方薬がたくさんあるからです。 当帰芍薬散は漢方の古典でもある「金匱要略」に記載されていますが 「婦人懐振、腹中こう痛するは、当帰芍薬散これを主る」 と書かれています。つまり妊娠中の腹痛に用いられます。 一般的な効能は補血利水であり、血を補い体内の水を外に出す作用があります。 妊娠に関係する血の部分では補血効果のある生薬は当帰と白芍しかなく、 血 ・・・
朝はまだ冷え込みますが、日中はだいぶ暖かくなってきましたね。 気温の上昇にともない、花粉の飛散も始まっているようです。 花粉症は東洋医学的にみると、花粉を撃退する「衛気」の異常が大きな原因の一つと言えます。 「衛気」は外からのウイルス、細菌、花粉から体を守ったり、 皮膚や粘膜を強化する働きがあります。 花粉症はこの「衛気」がうまく機能していないことにより発症すると考えられます。 花粉による反応により、体のバランスが崩れている部分の症状が出てきます。 胃腸が弱り体内に余分な水がたまっている場合は鼻水がたくさん出たり、 ストレスや乾燥、飲食によって熱が ・・・
病院で出してもらった漢方薬を飲んだらまた調子が悪くなりました。 そんなお声をちらほら頂きます。 事情を詳しく伺ってみると、 最初はこちらに来て選んでもらったお薬を飲んでいてすごく調子がよかったのですが いつもかかっている先生にそのことをいうと、「同じ薬が保険で出せるから出してあげるよ。」 と言われ病院からの漢方薬を飲んでいたら効かないどころか悪化しました。 なので、またこちらに相談に来ましたと。 ずっとこちらの漢方薬を飲んでいれば今頃は元気で、漢方薬自体が必要なくなっているのにと思うのですが やはり病院の先生から同じもので保険もきくと言わ ・・・
昨日ブログに漢方薬を効果効能だけで選ぶ危険性について書きましたが アップしたその日に、まるでブログを読まれたかのような方が来局されました。 年配の男性が、教えてほしいと来られたのですが、持ってこられたのが小柴胡湯。 なんでも肝機能の数値が悪かったため5年前に医院さんで処方され それ以来ずっと小柴胡湯を飲み続けておられるそうです。 先生に聞いても納得のいく説明が返ってこないのでこちらに聞きにこられたとのこと。 小柴胡湯以外にも色々疾患があり一日に20錠以上のお薬を飲まれていて、 最近何をしても体が全く温かくならないとおっしゃられていました。 小柴胡湯とい ・・・
みなさん一度くらいは漢方薬を飲まれたことがあると思いますが、漢方薬はどうやって選ばれているのでしょうか? ドラッグストアで効能効果を見た決めたり、ネットで自分で調べて購入される方が多いかと思います。 最近では病院で処方されることも多いようですが、 漢方専門クリニックを除き通常は効能効果だけで選ばれていることが多いような気がします。 先日、子作りを頑張っておられる女性の方が薬局に来られました。 なんでも婦人科でもらった桂枝茯苓丸が生理不順によかったので、 それ以来ドラッグストアで桂枝茯苓丸を買って毎日飲まれているそうです。 桂枝茯苓丸の効能効果には生理不 ・・・
昨日産婦人科医の友人と電話していて、漢方メーカーについての品質の違いについて質問されました。 漢方薬は同じ方剤でも、漢方メーカーによって品質・効果は異なります。 まず漢方を構成する生薬は植物なので、当然ながら出来不出来は存在します。 また構成する生薬の配合量、配合比率の違い、ものによっては入っている生薬が違っていたりします。 例えば補中益気湯では、ツムラさんが蒼朮という生薬を使っているのに対し、 小太郎さん、クラシエさん、東洋薬行さんなどは白朮を使っています。 蒼朮は風寒湿を飛ばす作用があり、医歯薬出版の「中薬学」では気虚多汗に禁忌となっています。 一 ・・・
寒の戻りかここ2,3日は冷え込みますね。 昨日は朝、雪が舞っていましたね。 まだまだ寒いですが、季節の上では春になります。 春は「肝」、自律神経が過剰に働いて、 心と体が調和せず自律神経の乱れなどの症状が現れやすくなります。 漢方薬局柚花香房にも2月の中頃から イライラ、不眠、気分の落ち込み、やる気がないなど神経症状のご相談が増えています。 軽いものでしたら漢方薬を服用し比較的短期間で改善します。 上記のような症状ですと、西洋医学では心療内科になりますが、 やはり抗うつ薬や安定剤、睡眠薬などに対してみなさん不安があるようです。 抗うつ薬や睡眠薬を飲みは ・・・
漢方薬局柚花香房では漢方薬をエキス剤(粉薬)でお渡しすることが多いのですが 可能であればお湯に溶かして飲んでもらっています。 漢方薬はそもそも煎じ薬として生み出されたものがほとんどで エキス剤でもお湯に溶かして飲むのが本来の飲み方に近いといえます。 温かくして飲むことで吸収も良くなりますし、 体を温める漢方薬や巡りをよくする漢方薬は、温めて飲むことにより薬効が出やすくなるそうです。 気分を落ち着ける漢方薬はお茶のようにほっこりと、 のどにいい漢方薬はのどを潤しながら飲んでもらったりしています。 エキス剤をお湯に溶かして飲む場合ですが、 漢方メーカーさんが調べたところ ・・・
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