


不妊・妊活の漢方相談を受けていて最近よく思うのが 免疫系の着床障害がとても増えていることです。 不妊治療における免疫系の検査では 抗核抗体、抗精子抗体、抗リン脂質抗体、ネオセルフ抗体、Th1/Th2比、NK細胞活性などがあります。 検査値に異常が見られない方、もしくは上記のような詳しい検査をされていない方で 移植時になかなか着床が見られない場合に 何種類かの漢方を組み合わせて免疫にアプローチする処方を組んでお渡しすると 今まで全く着床しなかったのがすんなりと妊娠するケースがとても増えています。 免疫異常が認められない原因不明の場合でも 免 ・・・
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妊活相談(不妊症・不育症)
近畿地方が梅雨明けしましたね。 梅雨が明けると一気に気温が上昇して夏本番です。 日本の夏は高温多湿で1年で最も体力を消耗し、様々な不調がでやすい季節です。 特にここ数年は暑さがとても厳しくなってきています。 少しでも元気に過ごせるよう夏の養生法についてお伝えします。 夏の養生法 ・冷たいものの摂りすぎに注意する。 胃腸の働きが弱り食欲不振や下痢、体がむくんで重たく感じ、 だるさが続いたりすることがあります。 冷たい飲み物を摂る時はゆっくり一口づつ飲むように気をつけましょう。 ・休養をとる 早寝早起きをしましょう。夏は日の出が早く、 ・・・
新型コロナウイルス感染症も5類に変わり 社会の活動もコロナ前のように戻りつつありますね。 コロナ禍で減っていた相談で、最近また増えてきたものがあります。 それは役員ストレスによる不調です。 コロナ禍では役員ストレスによる不調の相談はとても減っていて ブログに書いたのを覚えています。 コロナ禍でなくなった相談内容 – 漢方薬局 | 大阪 | 柚花香房::漢方ブログ (wu-xiang-dou.co.jp) 役員といっても多種多様で保育園・保育園の役員、小学校のPTA、 地域やマンションの自治会役員、お寺の檀家さんの役員に老人会の役員などなど。 ・・・
最近、イギリスでとても興味深い研究が発表されました。 イギリスのユニバーシティ・カレッジ・ロンドンでは 1980年から2021年までの11年間、世界中の5000人以上の女性からのデータを分析し 第一子を妊娠するために体外受精などの不妊治療を行った女性の約5人に1人が 出産後、主に3年以内に自然妊娠していることを報告しました。 <参照> ■One in five women become pregnant naturally after having a baby conceived with IVF 日本の保険適用の不妊治療ではいきなり体 ・・・
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妊活相談(不妊症・不育症)
口内炎は口の中の舌や頬の内側、唇など 口内のあらゆる粘膜に炎症が起こることをいいます。 一度に複数個もできる場合もあり、 ひどくなると痛みで食事があまりとれなくなってしまうこともあります。 原因は疲労やストレス、睡眠不足や栄養不足、 口の中を噛んでしまったなどの物理的な刺激によるものなどがあるとされています。 東洋医学では口内炎の原因は 脾胃に湿熱が溜まっている 体に炎症が起こりやすくなっている 体力や免疫が低下している ストレスにより熱が発生する などに分類され、それぞれの原因に応じた漢方を服用することで 口内炎が改善したりできにくくなります。 よく ・・・
昨日、今日と湿度がとても高いですね。 外歩いていると息をするのがしんどいくらいです。 梅雨時期に多い不調としては むくみ、だるさ、頭痛、頭重、じんましん、 むくみ、めまい、胃の不調、関節の痛み、などなど いずれも「湿」による不調です。 「湿」とは体に溜まる余分な水分です。 梅雨で湿度高くなることにより、 体内の「湿」が体外に出にくくなり、 中に溜まって重くなり不調を引き起こします。 日本は四方を海に囲まれ、基本湿度が高いため 体に水が溜まりやすいのと 近年、冷たい飲み物の摂りすぎや甘いものの食べ過ぎで 体に「湿」が溜まっている方がとても多いです。 &n ・・・
いろいろな感染症が流行っていますね。 RSウイルス、インフルエンザ、ヘルパンギーナ、ふつうの風邪など。 免疫が落ちているかと言われていますが 免疫が落ちたのと環境変化によりウイルスが強くなったのと 両方あるのではないかと思っています。 かからない、かかっても弱らない方法としては 自分に力をつけること、 ウイルスや細菌に負けない免疫力を養うことが大切です。 日々できることとしては 十分な睡眠をとる、理想は22時にねて8時間以上眠ること。 22時から2時の間に免疫は養われます。 あとはきちんと食事をとり適度な運動をすること。 強いストレスがかかると気が滞るため ウイルス ・・・
50代、60代で体調を崩される方の中に 日々の生活を頑張りすぎる方がおられます。 若い時は休まなくても頑張れた、あまり寝なくても動けたなど 年齢を重ねてからも若い時と同じように頑張ろうとして 体のリズムを崩されていらっしゃいます。 スポーツ選手の引退会見などを見ても 以前のように体が動かなくなった、気力が続かなくなったという理由で 選手生活を引退される方が多いです。 スポーツ選手ほど分かりやすくなくても年齢を重ねると体力、気力が落ちてきます。 そして落ちてきても昔のようにと同じように頑張ろうとしていると 現実の生活と体力の差でバランスが乱れ不調を起こし ・・・
最近、体調がすぐれないといった相談がとても増えています。 〇〇病といった疾患のご相談よりも 体がだるい、寝てるのに疲れがとれない、食欲がない、頭がぼーっとする、フラフラするなど。 過ごしづらい気温・天候や、風邪や感染症などの流行、 コロナ5類移行後の生活の変化など 体にかなりの負担になっているようです。 病院では血液検査に異常がない場合は特に治療されないことが多いですが 東洋医学では体全体を診て、なぜ症状が起こっているのかを考え 治療法を見つけて治療していくので、 こういう検査では表れない不定愁訴には漢方が得意だと言えます。 病気というほ ・・・
今年の梅雨は早く 関西では5月29日梅雨入りしています。 梅雨時期は体に湿、余分な水が溜まりやすく それにより体が重くなり、いろいろな不調が引き起こされます。 むくみやめまい、頭痛、頭重、倦怠感、胃もたれ、胃重、下痢 その他雨の日の不調などです。 関節などに湿が溜まると 肩こり、腰痛、関節痛を引き起こします。 さらに体内に余分な水が溜まるとそれを保温しておくために熱が奪われ 体が冷えてしまいます。 また余分な水はアルコールや油ものなど余分な熱と合わさると湿熱となり にきび、吹き出物、湿疹、口内炎、副鼻腔炎、膀胱炎、膣炎 といった症状も引き起こします。 ・・・
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