2月末、TV番組、ビートたけしさん司会の「みんなの家庭の医学」で アルツハイマー型認知症、脳の若返りなどについて、鳥取大学教授の浦上先生が発表されてされました。 それ以降、ラベンダー、レモン、オレンジ、ローズマリーの4種類のエッセンシャルオイルが爆発的に売れています。 大手のアロマショップさんはどこも品切れ状態で、中には夏まで入荷待ちのところもあるそうです。 漢方薬局柚花香房でも放送以降、2回の入荷後、すぐに売り切れてしまいましたが、 なんとか商品を確保しましたので来週中頃には再入荷できる予定です。 すぐに売り切れてしまうことが予想されますのでお早めにご来店下さい。 ・・・
3月に入って、まだ肌寒い日もありますが、 日差しや風の感じが少し春らしくなってきている気がします。 お天気がよいのはうれしいけれど、花粉症の方にはつらい季節がやってきたという感じですね。 薬局に来られる方も、数日前から目の痒みや、鼻のむずむず、鼻水などの症状が急に出てきた! という方が多くなってきました。 あらかじめ漢方薬で体質改善し花粉症対策をしている方は、症状が軽くすんでいますが、 もう症状が出てしまっているという方にも服用できる漢方薬や健康茶もあります。 漢方薬は効果が出るのに時間がかかるからもう遅いかな?とあきらめずに、ご相談くださいね。 &n ・・・
2月に入って花粉症の方の相談が増えてきました。 花粉の飛散は関西はまだ少なく症状がでてはいないようですが、 「毎年ひどいので今年は漢方でなんとかしたいんです。」 ということで来局されています。 東洋医学的には、アレルギーの一種である花粉症は「衛気」の異常が原因です。 「衛気」は体の表面を守る働きをしていて、風邪の侵入を防いだり、 皮膚の働きを調節したりしています。 同じように生活していても、花粉症になる人とならない人がいますよね。 もともと体の働きの乱れがあり、花粉にさらされ過剰に反応してしまうのです。 もともとの体の働きの乱れは、生まれ ・・・
2月に入りましたが、寒い日が続きますね。 特に今日は寒い日で、お店のある吹田の山田付近は午後から雪が降り出しました。 からだを温める食事や十分な睡眠をとって抵抗力をつけて、 かぜやインフルエンザにかからないように、なってしまった方も早く回復するようにしたいですね。 予防として、うがい手洗いをいつも以上にしっかりしたり、 電車などの人込みではマスクをするなどの他、アロマを取り入れるという方法もあります。 漢方薬局 柚花香房では風邪予防として、 ユーカリ ラディアータやティートリーなどの 抗菌の働きが期待できる精油を利用してルームスプレーを室内に噴霧したり ・・・
昨年末、お店の花壇がリニューアルしました。 冬になると枯れる植物もあり、近くのお花屋さんの春音さんに植え替えて頂きました。 今の花壇のメンバーは ギョリュウバイ、ビオラ、バコパ、アベリア、白妙菊、ラベンダー、ゼラニウム、ローズマリー、オレガノです。 写真の真ん中にあるピンクの花はギョリュウバイといいます。 今回新しく仲間に加わりました。 ギョリュウバイはオーストラリア、ニュージーランドの常緑低木です。 ピンクの花をつけます。 科名:フトモモ科、学名:Leptospermum scoparium で、葉の形がギョリュウ(御柳) ・・・
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