漢方財 漢方財
柚花漢方のブログ
オリジナルマーク

柚花漢方ブログ

blog

更年期症状の悩みに多い2つの習慣

 

 

 

更年期障害とは東洋医学的にいうと,

40代後半から50代前半にかけて腎が急激に衰え、陰陽のバランスが崩れることによって起こる不快症状で

ほてり、発汗、イライラ、不眠、不安感、関節痛、耳鳴り、めまいなど様々な症状があります。

 

漢方薬局柚花香房に更年期特有の悩みで来られる方で、

多くの方に共通する症状をひどくしている習慣にストレスと睡眠不足があります。

 

今までは軽い症状だったのが、ストレスがきっかけでひどく出るようになってしまった。

よくあるところでは、お子さんの学校の委員や役員、自治会などの委員にあたったのがきっかけでストレスが増え、

症状がひどくなってしまってお越しになるケースです。

ほてり、不眠、動悸、多汗、不安感などの症状は、精神面と大きく関連しています。

委員や役員をすることでストレスがかかり、気の巡りが悪くなる気滞という状態になってしまいます。

こういう場合は気の巡りをよくする加味逍遥散、抑肝散加陳皮半夏、柴胡疎肝湯などを用いて気の巡りをよくします。

 

もうひとつの習慣は慢性的な睡眠不足です。

まず寝る時間が遅く1時を過ぎるため腎の回復に適した時間に寝ることができず、

しかも起きる時間も早いため睡眠時間も少なくなってしまっています。

皆さん忙しくしておられ、仕事後の家事や遅く帰宅するご主人のご飯の用意、

お子さんの塾の送り迎えなどで寝るのが遅くなり、朝は朝で食事の用意やらお弁当やら。。

それでは腎が回復できずだんだん虚してしまい、症状がますますひどく出てしまいます。

腎の衰えがひどい場合は六味丸、八味丸、杞菊地黄丸、知柏地黄丸など用います。

 

ご年齢とともに、体が衰えてくるのは自然なことなので、あまり頑張りすぎず、

ストレスの少ない楽しくゆとりのある生活を送ることが大切ですね。。。

とはいっても色々な事情があり、そう簡単にゆっくりとはできないと思うので

自分のお体が少しずつ変化していることを感じて、

今までより少しだけ早く休むとか、物事を少し幅をもってとらえるとか、

気持ち力を抜いて生活されるといいと思います。

 

 

 

 

 

貴文

 

 

 

 

 

 

漢方薬局|大阪|柚花香房

漢方薬局 柚花香房

大阪府吹田市山田西3丁目57番20号ピアパレス王子101

問い合わせ:06-6816-9677

 

 

 

 

 

TOP