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水の摂りすぎに注意!!

 

 

 

 数年前、1日2リットルの水を飲むという健康法?が流行りましたね。

その当時は頑張って水をたくさん飲み、

そのせいで体調が悪くなった方がたくさん相談に来られました。

その後テレビなどで言われなくなり 、1日2リットルという人も少なくなりましたが

今でも頑張って水を飲み、体調を崩している方が少なからず来られます。

ここのとこ、そういう方の相談が続いていますので

水分の摂りすぎについて書いてみようと思います。

 

腎臓は尿を作り、体の水分量を調整しています。

腎臓は無限に水分を処理できるわけではなく

処理しきれなくなった水分は身体に溜まってしまい様々な不調を引き起こします。

水が溜まることにより起こる不調には

めまい、むくみ、頭痛、倦怠感、湿疹、じんましんなどがあります。

また水を飲むことで胃腸を弱らせてしまい、

下痢、食欲不振、冷え、倦怠感などの不調が起こることもあります。

色々な不調がありますが、一番気をつけないといけないのが

尿量の少ない方が水をたくさん飲むことです。

飲む量が少なくて尿量が少ない場合はいいのですが、

普通量飲んでいるにもかかわらずあまりおしっこが出ない方もいらっしゃいます。

「おしっこをちゃんと出したほうがいいからたくさん水分を飲んで」と言われ、

頑張って飲まれて体調がかなり悪くなっている方がいらっしゃいます。

マッサージ店や整体院で言われる方が多いようです。

飲む量に比べおしっこがあまり出ない方は

腎臓の機能が弱っている、

もしくは腎臓の能力を超える水の量が入ってきている場合がほとんどです。

つまり、腎臓が「そんなにたくさんの水を飲んでも能力が足りず処理できませんよ」という状態です。

そして処理しきれない水分はどうなるかというと

体に溜まってしまい 様々な不調を引き起こします。

出ない方にたくさんの水分を摂らせると尿量が増えるのは当然ですが

体に溜まる水もはるかに増えてしまいます。

 

水分の適切な摂り方として のどが渇いたら、渇いた分だけ摂るのがおすすめです。

水分は飲み物だけじゃなく食べ物にも含まれていますし。

必要な量は人それぞれ違いますし、季節や運動量によっても異なります。

熱が出たり、熱中症予防の時は別として

普段は必要以上の水分の摂りすぎに注意しましょう。

あとは冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので 体温以上の水分がおすすめです。

 

 

 

 

 

貴文

 

 

 

 

 

漢方薬局|大阪|柚花香房

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