PMSとは月経前症候群と呼ばれ、日本産科婦人科学会では、 月経前3日~10日の間に続く精神的あるいは身体的症状で、 月経開始とともに軽快ないし消失するものをいうと定義されています。 PMSの主な症状としては、 精神神経症状として情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害、 自律神経症状としてのぼせ、食欲不振・過食、めまい、倦怠感、 身体的症状として腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張りなどがあるとされています。 その中でもとくに精神症状が強く日常生活に支障きたしている場合には PMDD(月経前不快気分障害)と呼ばれています。 &nbs ・・・
PMS、正式名は月経前症候群といいます。 生理の10日前くらいから起こる不調で生理とともに消失するのですが 長い方だと生理2、3日目まで続くこともあります。 症状としては、イライラ、うつ、落ち込み、涙がでる、眠気、だるさ、 胸の張り、肩こり、頭痛、過食、むくみ、不眠、めまい、のぼせなど色々な症状があります。 PMSが長いと1か月のうち半分が不調なことになり、 排卵前もつらい方など月のうち調子のよい日が数日しかないなんてことも。 つらいですよね。。。 生理は毎月やってきます。 PMSも毎月・・・。 ほんとにつらいのに病名がつくわけでもなく 生理前だから的な感じで軽く見 ・・・
先日テレビの見ていたら漢方のCMが流れていました。 「生理前イライラして当たっちゃう、なんでわたしこうなるの?」 と若い女性の方が悩んまれていました。 画面のテロップが「生理前イライラ」。 漢方薬にユニークな名前をつけて販売するメーカーさんのCM。 生理前のイライラだったら加味逍遙散のことかなあと思えば ネットで調べてみると実は違う内容の漢方薬。 いったい何が入っているんだろうと見てみると トウキ、センキュウ、シャクヤク、ブクリョウ、ソウジュツ、タクシャ、 ケイヒ、ボタンピ、ダイオウ、トウニン、ニンジン 当帰芍薬散+桂枝茯苓丸+ダイオウ-ニンジンといったところですね ・・・
TOP