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中国・杭州記③

 

    杭州には胡慶餘堂という1874年から続く老舗の漢方薬局があります。 清河坊にあり、二つの診察の建物、一般客用の物販店、博物館をそなえています。     中国の漢方薬局は、大きな薬局になるとまるで病院のようです。 壁一面に先生の写真がズラーッとならんでおり、受付で診察を予約し 診察室で診てもらうというスタイルです。       日本の漢方薬局と比べるとその規模の大きさに驚かされます。 訪れたのは日曜日でしたがたくさんの患者さんが来られていました。 中国でも西洋医学が主流となってきていますが 漢方に対する信頼はゆるぎない ・・・

中国・杭州記②

 

    杭州では、茶葉博物館、龍井茶園を見学しました。   杭州は中国でも有数の茶の産地で、茶葉博物館はお茶をテーマにした中国内でも珍しい博物館です。 杭州、西湖の西側にあり、外国から訪れる方もたくさんいらっしゃいます。     お茶の歴史、茶葉、茶器、製法、作法などが詳しく展示されています。 下の写真は茶を揉捻するときに使っていた道具です。     揉捻とは、茶の出をよくして、発酵を促進するために茶葉を揉むことです。 現在は機械で行われています。 ただの展示かと思いきや、博物館の職員が動かしてくれました(驚) 日本の博物館 ・・・

中国・杭州記①

 

    先日、中国、杭州に行ってきました。   色々な場所を訪れたのですが その中の一つ、公劉子茶道苑を訪問しました。     歓迎会を開いて頂いたり、コンクール受賞者のお手前を見せて頂いたりと とても有意義な時間を過ごすことができました。 中でも周文棠教授よりお茶と健康についてのお話を伺うことができ、 大変勉強になりました。    漢方薬局 柚花香房に来られるお客さんの中にも、お茶をよく飲まれる方がたくさんいらっしゃいます。 お茶にはたくさんの種類があり、色々な作用があります。 一般的に、コーヒーなどは健康の面からも語られることが多 ・・・

漢方講座

 

    先日、10日(月・祝)大阪産経学園さんの一日講座があり、 漢方薬局柚花香房で講師をさせて頂きました。     タイトル:「やさしい漢方のお話」 講師 :井上 昌子     漢方というと、 長く飲まなければいけないとか、副作用がない、まずいなど 様々なイメージがあると思います。 そういった疑問にお答えしながら 漢方の入口の部分をお話させて頂きました。 実際に漢方の煎じ薬も飲んで頂きました。 初めて飲まれた方が多かったようですが、みなさん残さず飲まれていました。   おみやげに柚花香房オリジナルの漢方茶を持って帰って頂き ・・・

お茶会

 

    19日(月・祝)、 敬老の日にちなんで、薬局で中国茶のお茶会を開きました。 中国茶3種とお菓子をご用意させて頂き、 第1部 12:30~  第2部 14:30~  第3部  16:30~ と、3部に分けて行いました。     飲んで頂いたお茶は 一番目が 六安瓜片 安徽省六安周辺で作られている緑茶です。 明代の初期にはほとんどが献上茶とされていました。 茶葉の形が向日葵の種の形に似ていることから名付けられました。 水色は透き通った明るい色で、香が清々しいのが特徴です。   二番めにお出ししたのが 鳳凰単欉 柚花香 広東省、鳳凰山の烏龍茶 ・・・

トマト屋さん

 

  お盆は終わりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。 皆さん夏バテされていませんか?     私事になりますが、うちの冷蔵庫にはトマトがたくさんあります。 父が薬局に来るたびにトマトを持ってくるのです。 どうやらどこかでなじみのトマト屋さんがあるみたいで(笑) この時期のトマトはおいしいですよね。 サラダにしてもスープにしてもいいし、 ビールのおつまみとしても最高ですね。 さてこのトマトですがご存知のように夏野菜です。 きゅうり、なす、ゴーヤ、冬瓜などもそうです。 これら夏の野菜は寒性・涼性の食べ物に属します。 体の余分な熱をとったり、利尿作用や解毒作用がありま ・・・

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