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更年期のホットフラッシュ対策

 

 

更年期は東洋医学でいうと

腎陰、つまり体の潤いが急激に減ってきている期間です。

体の中で潤いが極端に減っていくと陰陽のバランスが崩れ、腎陽いわゆるが上にのぼり火照るようになります。

大量の汗がふき出してくることもあります。

 

更年期のホットフラッシュを楽にするためには、次の3つに注意して下さい。

 

①辛熱性のものを控える

とうがらし、こしょう、しょうが、にんにく、キムチや辛いカレーなど。

体に熱がこもり、ホットフラッシュを助長します。

 

②サウナやよもぎ蒸し、ホットヨガは控える

過度な発汗で体の潤いが減り、さらに熱がこもることによりほてりがひどくなります。

 

③十分な睡眠を摂る

潤いが回復する22時から2時の間にできるだけたくさん寝て、7~8時間は眠るようにしましょう。

 

【おすすめ食材】

体の潤いを補う食材

山いも、おくら、貝類、黒豆、黒ゴマ、貝類、ナッツ類

体の熱を冷ます食材

きゅうり、トマト、ナス、セロリ、緑茶、ミントティー

 

ホットフラッシュがひどい場合は漢方を服用するのもひとつの方法です。

ホットフラッシュにおすすめ処方が知柏地黄丸

陰を補い、上にのぼった熱を冷ましてくれます。

 

ホットフラッシュとともにイライラもひどい方は腎陰虚肝鬱タイプで

滋水清肝飲がおすすめです。

イライラを鎮めるとともに上にのぼった熱も冷ましてくれます。

ただ滋水清肝飲はエキス剤では販売されていないので、当店では調合したりしますが、市販で合わせる場合は六味丸と加味逍遙散を併せると同じような方意になります。

 

更年期のホットフラッシュや多汗でお困りでしたらお近くの漢方薬局にご相談ください。

 

 

執筆者

井上 貴文

薬剤師、国際中医師、統合医療生殖学会学術理事

 

 

 

 

漢方薬局|大阪|柚花香房

漢方薬局 柚花香房

大阪府吹田市山田西3丁目57番20号ピアパレス王子101

問い合わせ:06-6816-9677

 

 

 

 

 

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