昨日2月4日は立春でしたね。
まだまだ寒い日が続いていますが、暦の上では春。
体の中は春に向けて少しずつ変化していきます。
冬から春にかけて、気の流れが入れ替わったり、肝が高ぶってきます。
自律神経が乱れやすくなり、
イライラ、もやもや、過度の不安、めまい、不眠などが起こってきます。
つらい症状なので、心療内科を受診したくなる方もいるかと思います。
悪いことではないのですが、精神に作用する西洋のお薬は一度服用を始めると、依存したりなかなか止めにくくなってしまいます。
漢方薬局柚花香房にも、抗うつ剤や抗不安薬、睡眠導入剤などを服用しているが、漢方でなんとか止めれないかという相談を結構うかがいます。
漢方はバランスの崩れた心身の状態を、元の整った状態に戻すだけなので依存性もなく、良くなったら止めることもできます。
しんどくなりだしてから短期間だと、割と短い期間で良くなることも多いです。
漢方でもどうにもならなかったら、そこから心療内科の受診でもいいかと思います。
生活面の改善で良くなることもあるので、その方法を書いておきますね。
お天気の良い日は緑の多いところを散歩する
夜は早めに寝て朝は少しだけ早く起きる
香りの良い食べ物(春菊、菜の花、紫蘇など)や柑橘系の果物で気の巡りを良くする
ストレッチやヨガをして体をほぐす

執筆者
井上 貴文
薬剤師、国際中医師、統合医療生殖学会学術理事
漢方薬局 柚花香房
大阪府吹田市山田西3丁目57番20号ピアパレス王子101
問い合わせ:06-6816-9677
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