漢方薬をがより効果が出るようにかつ安全に使用するためには、漢方薬の薬能を知ることが必要になります。 漢方薬の方剤には複数の生薬が入っており、それぞれの生薬の働きを理解して使うことが大切です。 例えば葛根湯を例にとってみると 葛根、麻黄、大棗、桂皮、芍薬、甘草、生姜 と7つの生薬で構成されており、それぞれの生薬を働きを理解していないと使い方を誤ってしまいます。 複数の漢方薬を合わせて飲む場合などは、特に重要です。 先日、体がだるい、毎日倦怠感があると60代の女性の方が相談に来られました。 お話を聞いてみると、その方は肩の痛みで病院から麻杏薏甘湯を1年以上出されていまし ・・・
不安神経症は漢方で治るのか? 結論からいうと、治ります。 発症してからの期間が早ければ、あっさり治ることがほとんどです。 不安神経症とは ちょっとした心配事がひどく不安に感じたり、何もないのに漠然と不安になったりし、その不安がずっと頭を離れず残ってしまい日常の生活に支障をきたすことです。 過度の不安により様々な症状もでてきます。 動悸、胸苦しさ、ふるえ、しびれ 不眠、めまい・ふらつき、頭痛、肩こり 体のあちこちの痛みやだるさ、腹部の痛み 息苦しい、気持ちが落ち着かないなど。 心療内科で安定剤や抗うつ剤を処方される場合もありますが、薬をやめるのに時間がか ・・・
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