「化粧品が合わなくなった」そういうお声をよく聞きます。
今までずっと使ってきた化粧品を使って急にお肌が荒れだしたら、その場合は肌の力が弱っている可能性があります。
乾燥のきつい今年の春もよくそんなお声をおうかがいします。
基本的には陰が消耗し潤いが減り、肌が弱り敏感になっている状態です。
そういう時は同じ刺激でもいつもよりダメージを受けやすく炎症が起こります。
使う漢方としては陰血を補う四物湯ベースとした
荊芥連翹湯、柴胡清肝湯、竜胆瀉肝湯
補腎陰の六味丸系の方剤など。
明らかに気足らない場合は
玉屏風散、補中益気湯
など気を補う処方を足したりもします。
化粧品を変えるのも一つの方法ですが、そのままだと肌は弱ったままなので、肌をもとに戻すといったことも大事かと思います。
お肌の気になるお悩みありましたら、ご相談下さい。
執筆者
井上 貴文
薬剤師、国際中医師、統合医療生殖学会学術理事
漢方薬局 柚花香房
大阪府吹田市山田西3丁目57番20号ピアパレス王子101
問い合わせ:06-6816-9677
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