12月から1月にかけては体調を崩しやすい時期です。
大掃除や忘年会、帰省などいつもと違うイベントなどがあったりするため疲労がたまりやすくなっています。
また日照時間が少なく寒さも厳しくなるので免疫が低下したり、自律神経に影響が出たりもします。
そこにストレスなどが加わると回復が遅れてしまいます。
例えば、
年末年始の休みに入ると気が抜けるのか風邪をひいたり熱を出したりする
お正月休みに入ると、睡眠のリズムが崩れてなかなか元に戻らない
年末年始に始まった胃腸の不調が長引く
口内炎ができやすくなる
気持ちが憂鬱になりがち
といった不調を感じたことがあると思います。
せっかく年末年始体調を崩さないように、気をつけると良いことをお伝えしようと思います。
年末年始に体調を崩さないために気をつけると良いこと
・なるべく睡眠のリズムを崩さない
1日遅く寝る日があったら次の日には普段と同じ時間に寝るようにする
・体を冷やさない
3首(首、足首、手首)を冷やさないようにする
お風呂にしっかりつかって体を温める
・腸の調子を整える
忘年会やクリスマス、お正月などでご馳走を食べる機会が増えて胃腸の調子が乱れやすくなります。
食べすぎた後は胃腸に負担がかからない食事にしたり調節しましょう。
生活習慣だけでは心配、頑張れないかもという方は、漢方や健康食品などの力を借りることもいいと思います。
「大和酵素の本草」は外食などが多いこの時期、不足しがちなビタミンなどの栄養も補いつつ腸の調子を整えてくれるのでおすすめです。
ご家族の皆さんで飲んで頂けます。
また、この時期下がりやすい免疫を上げてくれる、「シイタケ菌糸体エキス」も感染症が流行する冬の時期、服用される方が多いです。
毎年この時期体調を崩してしまいがちな方、漢方で対策してみたいという方はお気軽にご相談ください。
執筆者
井上 昌子
薬剤師、国際中医師、アロマセラピスト
漢方薬局 柚花香房
大阪府吹田市山田西3丁目57番20号ピアパレス王子101
問い合わせ:06-6816-9677
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