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相談事例

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緑内障の進行が漢方薬で止まった

 

 

 

【40代後半 女性】

 

 

40になった時に初めて緑内障と診断。

点眼薬で眼圧は正常範囲内に保てているにもかかわらず

8年かけてだんだんと視野が欠け現在も進行中。

漢方薬でなんとか止められないかと相談に来られました。

 

両目とも視野が欠けているが特に左目の進行がひどいとのこと。

目の奥がひどく痛む時があり、よく充血するそうです。

目も疲れやすくかゆみもありました。

目以外の症状では

腰痛があり何回もぎっくり腰を起こしている

むくみがひどく、夕方には足が腫れたようになる

30代から白髪多く、現在は黒髪がほとんどない

など腎虚の症状が顕著に表れていました。

また倦怠感や手足のしびれ、めまいなど体調もだいぶ崩されているようでした。

 

そこで腎を補う補腎の漢方、血を補いつつ流れを良くする漢方、

肝を和らげ目を養う漢方などをお渡ししました。

また乱れた体のバランスを整える健康食品も併せて飲んでいただきました。

飲み始めてすぐに目の痛みがなくなり充血もましになってきました。

めまいやしびれ、むくみなどもなくなりました。

飲み始めて3か月後の視野検査では前回より良くなっており

その後の眼科受診でも視野の欠損が進行することなく、とても喜んでおられました。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:緑内障

 

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