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成人スチル病(成人スティル病)の数値が改善

 

 

 

【40代後半 男性】

 

 

高熱が続き、血液検査をしたところ肝機能、CRPが高く成人スチル病との診断。

大学病院に入院し治療を受けられていましたが

入院中、ほとんど眠れず精神状態も悪くなっていったため

主治医の先生の指示で退院し自宅療養となりました。

ただ退院時の血液検査で数値が下がりきらず

CRP:10.5、フェリチン:1133、γ-GTP:45でした。

家に帰ってからも倦怠感、関節痛、発熱が続いたためご来局されました。

 

過労、ストレスから免疫の狂い、炎症が起きているのではないかと推測し

免疫を調整するもの、炎症を抑えるもの、ストレスを和らげるものを

量を増やして飲んでいただきました。

すると2週間後の血液検査で

CRP:0.3、フェリチン:603、γ-GTP:19と今まで下がらなかった数値が下がり

倦怠感、関節痛、発熱もなくなり体もだいぶ楽になりました。

主治医の先生も驚かれ、もう通院しなくてもよいとのこと。

その後お仕事に復帰され元気に過ごされています。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:成人スチル病

 

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