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睡眠の大切さ

 

    漢方薬局柚花香房では漢方相談の際、生活養生についてもお伝えしています。 生活養生で何よりも大切なのが「睡眠」。 いくら頑張って漢方を飲んでいても、 睡眠が良くならないと状態が改善しないといった疾患はたくさんあります。 目の疾患、耳の疾患、不妊症、皮膚疾患、胃腸の悩み、更年期障害、腰痛・関節痛 などは睡眠が大きく影響するお悩みです。 夜にしっかりと睡眠をとることで 腎が回復し、腎がつかさどる生殖機能、骨、耳、粘膜が回復します。 胃腸も寝ている間に回復し、起きている間に消費されたエネルギーも再び養われます。 病院に入院して患者さんの体調が良くなるのは、 21時には消灯で ・・・

強い日差しにだまされないで。

 

    ここ数年、日差しがとても強くなったと感じています。 4月でも昼間、夏の日差しのように厳しく感じる時もあります。 強い日差しのせいで、3月や4月でも日中気温が高くなり、 朝晩は涼しくても強い日差しのもとでは夏のように感じることもあります。 温暖化やオゾン層の影響しているのではと思います。   気温が上がると気をつけないといけないのが冷たいものの摂りすぎです。 暖かくなるとついつい欲しくなるのが冷たいもの。 冷たいお茶やジュース、炭酸飲料、アイスクリームなどなど。 もうすでに冷たいものをたくさん飲んだり、 アイスクリームを食べたという人も結構いるのではないでし ・・・

不眠、イライラの相談が増えています

 

    ここのところ、眠れない、イライラするといった相談が増えています。 4月になり春もだんだんと暖かくなり、肝もますます高ぶってきています。 そこに加え、コロナ感染者の急増。 不安や心配、閉塞感などが入りまじり気分的にすぐれない状況が続いています。 そして暖かくなってきているにもかかわらず 感染拡大のため外出を控え自粛生活で気分転換もうまくできず、 悶々とした日々を過ごされているのが不調の原因になっているのかと思われます。 不眠やイライラ以外にも、精神的にしんどくなってきている方が増えているように感じます。 精神的なお悩みにも漢方は良く効きますので しんどい方は頑張りすぎ ・・・

花粉症を楽にするために

 

    花粉症の季節ですね。 スギのピークが終わると今度はヒノキが始まります。 鼻水、鼻づまり、目や鼻のかゆみ、咳、のどの痛みなどなど。 今年はコロナ禍のため、 誤解されるのではと気にされている方もいらっしゃるようです。 花粉症対策に漢方薬は良いのですが 生活面でも楽にできることがあります。   ①十分な睡眠をとること 早い時間に寝て、7時間以上はとるようにしましょう。 粘膜が回復しないと症状が強く出ます。   ②冷たいもの控えましょう。 胃腸の冷えは鼻水を増加させます。   ③お酒や辛いもの、脂っこいものは控えめに いわゆる熱の性質を持つ飲食 ・・・

食後に起こる強い眠気

 

    ご飯を食べた後の眠気がひどい、食後少し眠らないと動けない 思いあたる方も多いのではないでしょうか? 上記のようなお悩みで相談に来られる方はいらっしゃいませんが 別の症状の漢方相談で体調のことをおうかがいしていると あてはまる方がいらっしゃいます。   睡眠時間はしっかり摂っているのに食後決まって眠くなる場合は 消化器の機能が弱っていることが多いです。 東洋医学的には「脾虚」と言います。 食後、食べ物の消化に使う「気(エネルギー)」が不足しているため、 体の他の部分の「気」を使ってしまい、 脳や体の「気」が行き渡らなくなってしまうからです。 体がとても疲れて ・・・

一日に必要な水分量

 

    一日にどのくらいの水分を摂ったらいいですか? 漢方相談の際、よく聞かれる質問です。 「一日○○リットル必要です」なんて答えはありません。 必要量は一人ひとり違いますし、季節によっても異なります。   水分の代謝量は人それぞれ異なるので 同じ量飲んでも汗や尿でしっかり出せる人もいれば 代謝しきれず体に余分な水として溜めていってしまう方もいます。 汗をよくかく夏と寒い冬でも必要な量は異なります。 普段からあまり水分を摂らなくても平気な方は 体に水を溜まりやすいので人より少なくても平気な場合が多いです。 そういう方が頑張って水分を摂りすぎると、 自分の代謝量を超 ・・・

今年の春はうつ、イライラ、不眠、めまい、頭痛に注意

 

  厳しい寒さが続いていますが 暦の上では今年は2月3日が立春。 すなわち春の始まりです。   春になると、今まで内にこもっていた体の陽気が盛んになり、 心身の働きも活発になります。 また「肝」も盛んになり、自律神経が高ぶってきます。 この季節の変動にうまく対応できないと、心と体の不調が出やすくなります。 春は生命が活動を始める時期ですので それに合わせて心も体も伸びやかにし、前向きに活動していく季節です。   しかしながら今年はコロナウイルスの感染拡大真っ最中。 感染を封じ込めるため、外出を自粛し人との接触を減らしマスク生活。 活動することを自粛し、前向きな活動 ・・・

朝起きれない、だるい

 

    最近、朝起きれないという症状の方が増えています。 十分な睡眠時間をとっているのに、朝眠くてなかなか起きられない、 起きてもしばらくはぼーっとして動けないと訴える方が多いです。   朝起きられないという症状には色々な原因がありますが 最近の訴えのほとんどが肝鬱気滞タイプです。 感情的に不快な気分であったり、悩んだり怒りによって肝が鬱結して 気(エネルギー)が体全体に行き渡らない状態です。 寝ている間は気がほとんど巡らないので、気滞の状態の方にとっては 朝起きたときは気の停滞がひどくなっている状態です。 そのため朝が起きれない、だるいといった症状が起こります。 ・・・

血流の悪い方が増えています

 

    今年は血流の悪い方がとても増えています。 気温の低下もありますが10月から足先の冷えを訴える方が例年以上に多いです。   原因は2月から続くコロナ禍での運動不足。 運動というよりもとにかく基本的に歩くといった行動がとても減っています。 ちょっとしたお出かけや買い物をコロナ禍でしなくなり、 余計な外出はせずに家で過ごすことが多くなっています。 仕事で通勤していた方も在宅勤務が多くなり、歩く量がとても減っています。 トイレひとつをとっても職場ではちょっと歩いていたのが今は数歩で行けてしまう。 とにかく基本的な動きがとても減っています。 意識的に運動をしていて、 ・・・

長めの靴下で。

 

    女性の靴下が年々短くなっている気がします。 今年の夏は暑かったからなのか流行りなのか 短い靴下を履かれている方がとても多い印象を受けます。 スニーカーソックスやアンクルソックスとか呼ばれるらしく くるぶしから上、足首がしっかりと見えています。 足首には三陰交や太谿といった婦人科系には大切なツボがあります。 女性にとっておしゃれは大切なものだと思いますが もちろん足首は体にとっては冷やしてはいけない部分です。 最近気温がだいぶ下がってきましたが それでもまだ短い靴下を履かれている方は結構いらっしゃいます。 生理痛、生理不順、不妊症など婦人科系のお悩み、冷え性で悩まれて ・・・

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