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相談事例

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逆流性食道炎とじんましんを同時に改善

 

 

 

【30代後半 女性】

 

 

胃酸が上がってくることによるのどの違和感や口の中の灼熱感があり、

胸やけなどの症状もあるため病院を受診。

逆流性食道炎と診断され西洋薬を服用されていましたが

なかなかよくならないとのことで、漢方薬で体質改善をしたいと来局されました。

 

もともと胃腸が弱く、胃もたれ、膨満感、げっぷ、胃痛、便秘などの症状がありました。

よくじんましんができかゆみがあるため皮膚科で抗アレルギー剤を飲んでいました。

よくお話をうかがうとストレスの影響が大きいようでした。

肝気犯胃、脾虚湿熱と判断し、ストレスをやわらげ気の巡りをよくするもの、

胃腸の働きを高めるものなどを飲んで頂きました。

飲み始めて2週間ほどで胃酸が上がってくる頻度が減っていき、胸やけもなくなりました。

その後胃腸症状が改善していき、それに伴いじんましんもなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:逆流性食道炎じんましん

 

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