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漢方薬を安全に効果的に飲むために

 

  漢方薬をがより効果が出るようにかつ安全に使用するためには、漢方薬の薬能を知ることが必要になります。 漢方薬の方剤には複数の生薬が入っており、それぞれの生薬の働きを理解して使うことが大切です。 例えば葛根湯を例にとってみると 葛根、麻黄、大棗、桂皮、芍薬、甘草、生姜 と7つの生薬で構成されており、それぞれの生薬を働きを理解していないと使い方を誤ってしまいます。 複数の漢方薬を合わせて飲む場合などは、特に重要です。   先日、体がだるい、毎日倦怠感があると60代の女性の方が相談に来られました。 お話を聞いてみると、その方は肩の痛みで病院から麻杏薏甘湯を1年以上出されていまし ・・・

先月あたりから胃腸の不調が増えています

 

  先月あたりから胃腸の不調を訴える方が増えています。 多い症状が、吐き気、胃痛、気持ち悪さなど。 ひどい下痢を訴える方は少ないですが、軟便や便秘になる方はいらっしゃいます。 胃腸の症状自体はそこまでひどくないので気づかない方も多いですが、軽い胃腸かぜが流行っているようです。 今流行りのインフルエンザも吐き気、下痢、腹痛などの消化器症状を伴うようです。   胃腸かぜにおすすめなのが藿香正気散。   西洋医学にはない胃腸かぜによく効くお薬です。 夏場に出番の多い漢方ですが、最近は出番が増えています。 先日もメーカーさんに追加で注文しました。 気持ち悪さが強い時は、加 ・・・

43歳の方も、保険の体外受精で妊娠しなかった方も漢方で妊娠

 

  秋から冬にかけて寒くなる時期、毎年恒例の妊娠報告のラッシュが続きます。 今年もいつも通り報告が相次いでいます。 43歳の方も漢方でいい卵子が採れご妊娠。 体外受精で保険の6回が終わった方も漢方を飲んで自然妊娠。 その他漢方を始めて1か月で妊娠した方や、遠方から来局されている方のご妊娠などたくさんのご報告をいただいています。 ここ最近気温が下がり寒さが厳しくなってきましたが、妊娠には追い風のいい季節です。 皆さんいい波に乗って赤ちゃんを呼び込んで下さいね。 まだまだ寒い時期が続きます。 たくさんの笑顔を見れるようこちらも頑張りたいと思います。     &nbsp ・・・

年末年始の体調不良

 

  12月から1月にかけては体調を崩しやすい時期です。 大掃除や忘年会、帰省などいつもと違うイベントなどがあったりするため疲労がたまりやすくなっています。 また日照時間が少なく寒さも厳しくなるので免疫が低下したり、自律神経に影響が出たりもします。 そこにストレスなどが加わると回復が遅れてしまいます。   例えば、 年末年始の休みに入ると気が抜けるのか風邪をひいたり熱を出したりする お正月休みに入ると、睡眠のリズムが崩れてなかなか元に戻らない 年末年始に始まった胃腸の不調が長引く 口内炎ができやすくなる 気持ちが憂鬱になりがち といった不調を感じたことがあると思います。 せっかく年末年始体調を崩 ・・・

アンチエイジングの漢方でお腹を壊す?

 

  漢方薬は身体の不調を改善するだけでなく、お肌の調子を整えたり、アンチエイジングの効果を持つものがあります。 病院でアもンチエイジングに良いと漢方薬を処方される事もあるようです。 八味地黄丸や六味地黄丸が商法されることが多いようです。 ただ身体に合う人は問題ないですが、万人に合うものではありません。 先日、病院からアンチエイジングの漢方を出されているけど飲んでから、胃腸の調子が悪いという方が来局されました。   八味地黄丸:(地黄、山茱萸、山薬、沢瀉、牡丹皮、茯苓、桂皮、附子) 六味地黄丸:(地黄、山茱萸、山薬、沢瀉、牡丹皮、茯苓)   例えば、胃腸が弱い方だと配合されている地黄の ・・・

体が疲れやすい方におすすめ 雑穀米

 

  秋らしい気候になって過ごしやく感じる日もありますが、急に気温が下がる日もあります。 体調を崩しやすいので、注意をしなくてはいけないですね。 疲れやすい、なんとなくだるい、胃腸の調子が良くない、お腹が張るといったご相談をよくお受けします。 原因は一つではありませんが、元々胃腸の弱い脾虚の方や、夏で胃腸が弱り一時的に脾胃の機能が落ちている方が多く感じます。   漢方薬で整えて行く以外にも、取り入れると良い方法があります。 お米を食べる事です。 最近では、炭水化物の摂取量を少なくしたり、主食をあまり食べないまたは全く取らないと言うような食事のスタイルをとる方が多くなっているようなのですが、古代か ・・・

秋バテ? 胃腸の不調、体の疲労感、めまいのご相談増えています

 

  最近やっと秋らしくなり、比較的涼しい気候が続いています。 ただ秋は台風などの影響で気圧の変化が激しかったり、朝晩の気温差で自律神経が乱れやすくなったり、体に不調が出やすい季節でもあります。   ここのところ夏の疲れの影響が出ている方のご相談が増えています。 「夏はなんとかやり過ごして来たけれど涼しくなってから、体のだるさがきつい。」 「めまいがして病院に行くと三半規管の乱れと言われて、メリスロン、アデホス、セファドールなどの薬を処方されて飲んでいたけれどまだすっきりしない。」 「食欲が落ちて、胃が重くてつかえたかんじがする。」 などの症状です。   今年も猛暑の影響で、 ・・・

自分に合う善玉菌を育てよう

 

  先週の日曜日に腸活の勉強会に参加しました。   自分の腸内環境は自分が生まれてから摂ってきた食事や生活習慣などに影響を受けています。 腸内には約1000種類の細菌が、およそ100兆個も生育していると言われています。 スーパーなどで色々売られているヨーグルトや乳酸菌飲料には「〇〇株」などと特定の種類の乳酸菌が使用されていて、自分の体に定着して不調をすぐに改善してくれそうに思えます。 ですが、自分の腸には自分が連れ添ってきた腸内細菌がいて、なかなか新しい乳酸菌が定着するわけではないそうです。 自分の体に合うものが見つかれば良いのですがそう簡単ではないかもしれません。 私もこの事を知る ・・・

血流が悪くなる最近の夏

 

    毎日毎日ほんとにめちゃくちゃ暑いですね。 お昼の時間帯は店の前はほんとに誰も歩いていません。 暑すぎてプールも空いているそうです。   ここ数年、夏になると血流が悪くなる人が非常に増えています。 今年は特にひどいです。 相談の際、血流の悪い人がほんと多い。   それもそのはず最近の夏の過ごし方は 暑すぎるので基本家から出ない 24時間ずっとクーラー 冷たいものをたくさん摂る 冷えたところに動かないでじっとしている。 血流がいいはずがありません。 足が紫色っぽくなっている方もいます。 血流が悪くなると様々な疾患を引き起こします。 だからといってクー ・・・

最近増えている暑い時期の自律神経のお悩み

 

  毎日毎日暑い日が続きますね。 ここ数年夏の暑さがとても厳しくなり、24時間クーラーつけっぱなしで外には極力出ないというのが夏の過ごし方になってきました。 昼間は店の前もあまり人が歩いていませんし、公園でもお子さんを見かけなくなりました。   夏の過ごし方が変わり、最近増えてきているのが自律神経のご相談。 不眠、不安、息苦しい、喉が詰まる、イライラ、ほてり、しびれ、頭痛など。 家にずっと閉じこもっていることによって気と血の巡りが悪くなってきます。 そしてクーラーの効いた涼しい部屋と買い物などでたまに外出する厳しい暑さとの温度差で、自律神経のバランスが取りにくくなってきます ・・・

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