【50代後半 女性】
2人目を出産後からバセドウ病を発症。
発症してから15年、メルカゾールを飲み続けていらっしゃいました。
TSHが変動するため、メルカゾールが減ったり増えたりを繰り返していました。
発症当初に比べバセドウ病の症状はだいぶ和らぎましたが、夏がとにかくしんどいとのこと。
夏になると体がだるく起きてられず家事もままならないそうです。
汗が多く、寝汗もあり、上半身が常にほてっていました。
メルカゾールを週5日服用して現在の血液検査の値は
TSH:3.75、FT4:1.59でした。
他にも不調が多く、
疲れやすい
口が乾きやすく口内炎がよくできる
足先が一年中冷たい
青アザがよくできる
吹き出物ができやすい
睡眠が浅く嫌な夢をよく見る
動悸をよくする
肩こりがひどく頭痛もち
腰痛があり起床時が特に痛む
抜け毛が多い
寒くなると顔がほてる
性格はまじめで心配性、頑張りすぎて耐えることが多いとのことでした。
そこでまずは体のバランスを整え、不調を取り除く処方に。
陰血を補い熱を冷ます漢方や血流を良くする漢方などを調合。
同時に免疫を整える発酵食品も飲んでいただきました。
すると飲み始めて3週間で大部分の体の不調が改善しました。
ほてりはマシになり足先もあったかくなり、体のだるさもとれてきました。
夜もよく眠れているとのこと。
肩こりや頭痛もしなくなり、3か月も経った頃には不調はほぼなくなりました。
TSHの値はあまり変わらなかったため、処方をバセドウ病の根本改善にシフトするため血流の漢方を強いものに変更。
すると飲み始めて9か月後の血液検査でTSH:4.349と値が改善し始めました。
飲み始めて1年経つ頃に病院でTSHレセプター抗体をはかってもらうと正常値に改善。
血を補う漢方を増量すると、TSHがみるみる良くなり、メルカゾールがどんどん減量になっていきました。
その後メルカゾールを中止してもTSHの値は問題ないままで、15年飲み続けていたメルカゾールをやめることができました。
漢方も卒業し、毎日元気に過ごされています。
カテゴリー:バセドウ病
漢方薬局 柚花香房
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