【50代前半 女性】
50代に入り生理が不順になり始めたころから不眠、寝汗、動悸などが出だしました。
以前マイスリーやエストラーナテープを使用し落ち着いていた時期もありましたが、
仕事がとても忙しくなりストレスが強くなった頃から、再び症状が悪化しました。
寝つきが悪く、寝入っても夜中に動悸と汗と体のほてりで目が覚め、
ほとんど眠れない日が出てきたとのこと。
日中も体が疲れイライラしてきたため、漢方薬で何とかしたいと来店されました。
暑がりでほてりやすいが、冬は下半身の冷えがひどくつらいようです。
もともと生理痛もひどかったとのこと。
漢方では心と腎を整える漢方を中心にお薬を飲んで頂きました。
漢方を飲み始めてから夜中の動悸がなくなり、何度も目覚めることがなくなっていきました。
その後寝つきがよくなり、夜中に1度起きてもまたすぐ寝られるようになりました。
現在もさらに体のバランスを整えていくため漢方を継続中です。
カテゴリー:更年期症状
漢方薬局 柚花香房
大阪府吹田市山田西3丁目57番20号ピアパレス王子101
問い合わせ:06-6816-9677
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