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相談事例

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クレアチニン、eGFRの値が漢方で改善

 

 

【40代後半 女性】

 

2年ほど前から腎機能が低下し始め、クレアチニン0.86、eGFR55.7と値がだんだんと悪くなってきました。

血圧やコレステロールの薬も飲まれており、このまま腎機能の値が悪くなるのが不安と相談に来られました。

 

年齢的に更年期に差し掛かり、漢方でいうところの「腎」が弱ってくる頃なのに加え、子育てが大変で常に睡眠不足のご様子でした。

腎機能の値的には少し落ちてはきていましたがすぐに透析というほどひどい状態ではないため、腎を強くし腎血流を良くするものをお渡ししました。

そして「腎」の力を落とさないため大切な睡眠についてもアドバイスしました。

すると飲み始めて半年後の血液検査で

クレアチニン0.86→0.79

eGFR55.7→60.7

と改善しました。

現在は量を減らして続けていらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:慢性腎臓病(クレアチニンが高い、eGFRが低い)

 

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