「病院から更年期の漢方もらったけど効かなかった」 というお声をよく耳にします。 更年期障害には漢方薬は効かないのか? 実際は更年期のお悩みには漢方はとても効果的です。 ホルモン剤のような副作用の心配も少なく、正しく飲めばよく効きます。 病院の漢方が効かないから漢方薬局へ来られるのならいいのですが、漢方薬自体あまり効果がないと思われるのはとても悲しいことです。 今回は更年期の漢方が効かないと言われる理由について説明します。 病院から更年期で処方される漢方、世間で言われている更年期の漢方とは 加味逍遙散、桂枝茯苓丸、当帰芍薬散の3つ。 まず、ひとつずつ処方 ・・・
大人ニキビ、吹き出物、湿疹、じんましんなど様々な皮膚疾患の方が相談に来られます。 皮膚科でピーリングなどの施術を受けてもなかなか良くならなかったという方 外用薬をずっと使用している方 皮膚科で十味敗毒湯などの漢方薬を処方されたけれど良くならないなどの方 など様々な方がいらっしゃいます。 思春期にできるニキビと違い大人世代のニキビはホルモンバランスの乱れ、生活習慣の影響、ストレスなど様々な要因が影響しています。 「皮膚は内臓の鏡」と言われていて、内臓の状態と皮膚は密接な関係があると考えられています。 皮膚トラブルでお悩みの方はまず以下の生活習慣に気を付けてみましょう ・・・
以前に比べ、不妊相談に来られる方に着床障害、着床不全で悩まれている方が増えているように感じます。 あくまで体感なのではっきりしたことは言えませんが、関東で不妊の鍼灸をされている先生とお話していたら、同じ意見でした。 考えられる原因についても一致。 あくまでも憶測なのでここでは書きませんが着床障害が増えていると思います。 体外受精の患者さんでは採卵、移植と時期が別れているため、特にそう感じます。 クリニックさんでもバイアスピリンやヘパリンを使う例が増えているのではないでしょうか。 漢方での処方も、着床に関わる部分で数年前と比べると内容を変えています。 調合の配合を変えることで着床も ・・・
子宮頚部異形成と診断されたというご相談が近年増えています。 CIN3でない場合は3か月ごとの経過観察になることが多いです。 子宮頚部異形成と診断された方を診ていると、ご自身の体のことを後回しにして、お仕事を頑張ったり家族のことを頑張っていらっしゃる方がほとんどです。 子宮頚部異形成が癌にならないようにしたい できれば手術を避けたい 経過観察中にできるだけのことをしたい と相談に来られます。 軽度異形成や中等度異形成がなくなったり、HPVウイルスが陽性だったのが陰性になったりするのは、自分の体の状態や免疫が大きく作用するからです。 漢方で体の状態を正し、生活面を少し見つめなおすこと ・・・
5月なのに最高気温が30度を超える日も出てきました。 これからどんどん暑くなる季節で心配なのが熱中症。 熱中症になりやすい習慣と、熱中症予防の漢方薬についてお伝えします。 熱中症になった方の中には 「ちゃんと水飲んでたのに…」 とおっしゃる方が多いですが、実は水だけでなく危険な習慣がいくつかあります。 【熱中症になりやすい危険な習慣3つ】 ①朝食を摂らない 空腹が長時間続き、熱中症を起こす方非常に多いです。 体内に気血(栄養分)が不足すると、熱におかされやすくなり、正常な体温を保つことが難しくなります。 また食事からの水分は、飲み物からの ・・・
健康診断で尿酸値が高かったけど、暴飲暴食していないし、お酒も飲まないし、プリン体を含む食品もそんなに摂ってないし。 そういう方は結構いらっしゃると思います。 一般的には尿酸値を高くする最も大きな原因は食事と言われています。 ですが食事以外にも尿酸値を高くする原因はいくつかあります。 というのも、体内のプリン体で食事から摂取されたものは2~3割。 残りの7~8割は体内で作られています。 つまりその7~8割に関する部分に問題があれば尿酸値は高くなりますし、尿酸の代謝経路や排出に問題があっても尿酸値は高くなります。 東洋医学的に考えると気虚や腎虚で代謝や腎臓からの排出に問 ・・・
些細なことがすごく不安になる 病気じゃないかとネットを検索する 人前に出るのが不安 先のことを悪く考えてしまう 不安が強く悩んでいらっしゃる方、最近結構多いと思います。 不安が強い方は、東洋医学的に言うと 心血虚 心の血が少なくなっています。 心の血が減ると、不安が強くなったり、動悸がしたり、不快な夢を見たりします。 めまいや吐き気が起こる場合もあります。 そういうとき絶対にしてはいけないのが、マイナスの情報を入れ心血を減らしてしまうことです。 ニュースや不安をあおるSNSなどをずっと見てはいませんか? 事件や事故などニュー ・・・
更年期は東洋医学でいうと 腎陰、つまり体の潤いが急激に減ってきている期間です。 体の中で潤いが極端に減っていくと陰陽のバランスが崩れ、腎陽いわゆる熱が上にのぼり火照るようになります。 大量の汗がふき出してくることもあります。 更年期のホットフラッシュを楽にするためには、次の3つに注意して下さい。 ①辛熱性のものを控える とうがらし、こしょう、しょうが、にんにく、キムチや辛いカレーなど。 体に熱がこもり、ホットフラッシュを助長します。 ②サウナやよもぎ蒸し、ホットヨガは控える 過度な発汗で体の潤いが減り、さらに熱がこもることによりほてりがひ ・・・
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