


【60代前半 男性】
毎年、季節の変わり目になると多形滲出性後半を発症し、
手の甲やひじに赤みの強い隆起のある皮疹が出ていました。
かゆみがきつく、掻くと赤みが強くなり透明の汁が出て、
皮膚科でお薬をもらってもあまりよくならないため相談に来られました。
温かい環境下ではチクチクとした痛みが起こり、氷で冷やすと少し落ち着くとのこと。
またストレスを感じると悪化するようでした。
そこで皮膚に潤いを与えかゆみを取り去る解毒の漢方薬、
体の熱を冷ます漢方薬、緊張を和らげ血熱をとる漢方薬を飲んで頂きました。
飲み始めて1か月で赤み、皮疹が全くなくなり、少し茶色が残っているくらいで見た目にもきれいになりました。
カテゴリー:多形滲出性紅斑
漢方薬局 柚花香房
大阪府吹田市山田西3丁目57番20号ピアパレス王子101
問い合わせ:06-6816-9677
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