お母さんと赤ちゃん お母さんと赤ちゃん
不妊症に関して
オリジナルマーク

不妊症に関して

infertility
  • 妊娠しやすい体づくり
  • 赤ちゃんの手

赤ちゃんを望まれている方、
漢方薬で妊娠しやすい体つくりをしませんか?

こんなお悩みありませんか?

「そろそろ赤ちゃんがほしいけれどなかなか授からない」
「病院での検査上では異常がないのに子宝に恵まれない」
「まわりからの期待がストレスに感じる」
「体外受精を繰り返してもうまくいかない」
「治療がストレスになってきた」


体と心にやさしい漢方薬で、女性が本来もっている妊娠する力を高めていきましょう。体の土台をしっかりさせていくことで妊娠する力が強くなっていきます。
また病院での治療中の方も体をしっかり整えることで、
多くの方が良い結果につながっています。

西洋医学における不妊症の主な原因

卵管に原因
卵管閉塞・狭窄、子宮内膜症、クラミジア感染症など
子宮に原因
子宮筋腫、子宮腺筋症など
排卵・内分泌に原因
多嚢胞性卵巣症候群、視床下部・下垂体機能低下、黄体機能不全、 卵巣機能低下、高プロラクチン血症、甲状腺疾患、糖尿病など
子宮頸管に原因
頸管粘液産生不全、抗精子抗体など
免疫に原因
抗核抗体、抗カルジオリピン抗体、抗リン脂質抗体、抗精子抗体、NK細胞活性、Th1/Th2 比、子宮内膜症など
男性に原因
精子減少症、精子無力症、奇形精子症、性機能障害など

病院で行われる主な不妊治療

タイミング療法
タイミング療法妊娠しやすい時期に性交を行う。卵管に異常がないこと、男性の精液検査の結果が正常なことが条件となっている。
人工授精(AIH)
調整した精子を排卵日近くに子宮に注入する。対象となるのは、男性因子(精子数が少ない、運動率が低い)、子宮頸管粘液(おりもの)に問題がある、性交障害、原因不明。
体外受精(IVF)
   顕微授精(ICSI)
精子・卵子を体外に取り出し受精卵をつくり子宮に戻す。
対象となるのは、卵管障害、男性不妊、抗精子抗体、原因不明。 他にも卵管のつまりのある方は卵管鏡下卵管形成術 などの治療を行うこともあります。

漢方での治療
(身体づくり)

treatment
漢方での治療
漢方が得意とする事
  • ホルモンバランスを整える
  • 子宮内膜を整える
  • 血流をよくし冷えを改善
  • 質の良い卵の成長
  • 貧血の改善
  • ストレスの暖和など

東洋医学では、腎が妊娠(生殖)をつかさどると考えます。腎とは西洋医学における腎臓だけを指すのではなく「生命力の源」ととらえ、子宮・卵巣の力、ホルモンバランスに関わりがあります。腎は加齢や生活習慣の乱れなどにより衰え、腎が弱ると妊娠しづらくなっていきます。漢方治療においては補腎薬とよばれる腎を補うものが大切になってきます。
他にも冷えや血の滞りや貧血、胃腸の弱さなどの様々の妊娠を妨げる要因があり漢方で整えていきます。精神面での影響も大きく、ストレスをためやすい方は気の巡りをよくする漢方薬を使って整えます。

漢方での専門的なアプローチ
(不妊漢方治療)

approach
漢方での治療
漢方が得意とする事
  • 抗精子抗体、Th1/Th2
  • 抗核抗体(セントロメア型)
  • グレードの高い卵ができない
  • 胚盤胞にならない
  • PCOSで排卵しない
  • 内膜が厚くならない
  • 子宮腺筋症、子宮内膜症による不妊
  • PGT-A正常卵が着床しない
  • 着床しても流産する
  • ラクトバチルスが増えない

漢方的な陰陽五行、臓腑弁証、気血津液弁証、八鋼弁証だけでなく、西洋医学的な病理病態を東洋医学的な理論に落とし込むことによって治療を行います。例えば、炎症、血流、ホルモンの感受性、免疫バランス、腸内環境なども漢方によって治療することが出来ます。

男性因子

factor
漢方で男性因子の改善
漢方が得意とする事
  • 精子数を増やす
  • 運動率の改善
  • 正常な精子を増やす
  • タイミングEDの改善

不妊の半数は男性にも原因があります。WHOによると男性に原因がある場合は48%にものぼります。
現代では仕事の多忙さ、慢性的睡眠不足、食生活の乱れ、ストレスなどによって精子の状態が悪くなりやすい環境にあります。それにもかかわらず協力的でなかったり、奥様だけが治療することがあったりすることがよく見られます。
そうしたお悩みも日々の相談でお聞きしています。子宝はお二人で授かるものです。ご主人の状態も整えることで、良い結果に結びつく例も多くあります。漢方薬を服用し、生活習慣に気を付けることで精子の状態がよくなっていきます。

もっと詳しく

detail

不妊症について、詳しく分かりやすく、ご説明しております。下記の項目よりご参照くださいませ。

不妊治療との併用

combined

以下のクリニックに通院の方も来られています。

大阪

ウィメンズクリニック本町、春木レディースクリニック、大阪ニューアートクリニック、うめだファティリティクリニック、後藤レディースクリニック、なかむらレディースクリニック、IVFなんばクリニック、天の川レディースクリニック、越田クリニック、HORACグランフロント大阪クリニック、リプロダクションクリニック大阪、IVF大阪クリニック、たまごクリニック、園田桃代ARTクリニック、ルナレディースクリニック、西川婦人科内科クリニック、レディースクリニック北浜、岡本クリニック、イワサクリニック、ひらかたARTクリニック、オーク住吉産婦人科、大阪大学医学部附属病院、大阪鉄道病院、大阪医科薬科病院、関西医科大学附属病院

他府県

英ウィメンズクリニック、徐クリニック、山下レディースクリニック、神戸ARTクリニック、神戸元町夢クリニック、足立病院、田村秀子婦人科医院、醍醐渡辺クリニック、三重大学医学部付属病院、西山産婦人科、イーリスウィメンズクリニック、クリニックママ、浅田レディースクリニック、古賀文敏ウィメンズクリニック、アイブイエフ詠田クリニック、セントマザー産婦人科医院、神谷レディースクリニック、金山生殖医療クリニック、杉ウイメンズクリニック、あいだ希望クリニック、恵比寿ウィメンズクリニック、虹クリニック、加藤レディスクリニック、慶應義塾大学病院

最後に

finally
  • 柚花香房スタッフ
  • 漢方薬局柚花香房店内

服用する漢方薬や自然薬は、年齢や体質、また病院での治療内容によっても変わります。
また、ゆっくりめでやっていくのか、集中的にやっていくのかでも変わっていきます。お話をおうかがいしながらご希望に応じてご提案させて頂いています。同じ組み合わせのものをずっと飲んでいくのではなく、体の変化や状態に応じて服用して頂きます。

月経周期に応じてお薬を変える周期療法を行う場合もあり、妊娠してからは流産を防止するお薬に変えて体を整えます。

現代の色々な健康情報があふれている中で、体にあわない健康法をよいと信じて実践されている方がたくさんいらっしゃいます。
ひとりひとり体質が異なるので、体に良いという健康法が必ずしも全員にあてはまるわけではないのです。

定期的に通ってお話をおうかがいしていると改善すべき点が色々と出てくることが多いです。

お仕事をされストレスを感じながら頑張っておられる方、ご主人の帰りが遅く生活のリズムが乱れがちな方、また、妊娠を強く望むあまりストレスに感じはじめしんどくなってくる方、色々な悩みをかかえながら頑張っておられる方がたくさんいらっしゃいます。

漢方薬局柚花香房では、おひとりおひとりの生活スタイルを考えながら、漢方で体を整え、ストレスを感じず子作りを頑張れるようにお手伝いしていきます。

TOP